一関市よりキズ・へこみの板金修理事例(スズキ・ワゴンR)
- 2020年01月14日 |
- 鈑金塗装修理について |
【高い技術力で高品質の仕上がりを提供します!】
▼ 修理前
一関市からスズキ・ワゴンR板金修理のご依頼です。
年末にぶつけられてしまったとのことで入庫になりました。
当店はお客様のご要望に沿った修理方法をご提案しています。
自損事故の方も、是非一度当店にお気軽にお問い合わせください<m(__)m>
ご期待に沿えるよう丁寧にお車修理致します!!
【修理内容】
フロントバンパー・・・・・・・・・・・鈑金修理
フェンダー・・・・・・・・・・・・・・鈑金修理
左フロントドアパネル・・・・・・・・・鈑金修理
ロッカーパネル・・・・・・・・・・・・鈑金修理
▼ フロントバンパーからフェンダー、フロントドア及びロッカーパネルにかけての損傷です。
ドアのダメージが結構大きく引き出して修理する必要がありますね!
▼ アップにしてみると損傷の度合いが良くわかります。
▼ フロントドア下部の凹み部分は内側から叩き出して修正することが出来ないので、スタッドと呼ばれるピンを複数スタッド溶接して専用の治具を取り付け引き出して修正します。
▼ フロントバンパー及びフェンダーの傷はさほど深くなかったのでサンディングで削って均して平滑に仕上げました。
ドアの修正部分及びロッカーパネルの修正箇所もサンドペーパーで削って仕上げます。
▼ それぞれの仕上げた個所についてパテを盛り付けていきます。
パテを乾燥させてから削って滑らかに仕上げます。
通常パテの盛り付け研磨を数回繰り返して整えます。
▼ これから塗装工程に入りますが車を塗装専用ブースに移動して塗料がかかってはまずい部分を専用のシートでマスキングを行います。
塗装はまず、サフェーサを塗布するところから始まります。
サフェーサとは塗料の下地となる塗料のことです。
板金仕上げに使うパテが塗料を吸い込まないようにしっかりシールし、塗装面を滑らかにします。
塗装面を溶剤できれいに脱脂した後、サフェーサを塗布し、赤外線ヒーターで十分に加熱乾燥を行います。
▼ 今回の塗装はフロントバンパー及びフェンダーからフロントドアにかけて塗装をしていきます。
塗装の前に塗装面の足付け、および脂分・ワックス分を専用の溶剤で綺麗に脱脂してから塗装を実施します。
まず、塗装色を当社のベテランの塗装職人が現車の色に合わせて塗料の調合を行って色合わせをして塗装色を決めます。
ベースカラー塗装はスプレーガンで数回に分けて、丁寧に塗布をしていきます。
カラー塗装のあとはトップコートとしてクリア塗装を行います。
トップコートとしてのクリア塗装をすることで、塗料の紫外線による劣化防止及び対候性を高めることが出来ます。
▼ 充分に加熱乾燥した後、数種類のパフとコンパウンドを使い分けポリッシャーを使用して塗面を磨いて仕上げました。
▼ あれほどひどかった傷もすっかりなくなり元のきれいな状態に戻りました。
完成写真は逆光の中で撮りましたが全体的に輝いてピカピカに仕上がりました。
洗車と室内清掃を済ませたらお引渡しとなります。
綺麗に仕上げることが出来、お客様にはとても喜んで頂けました。( ̄ー ̄)v
車検や車の整備も行っておりますので、
気軽にご相談&ご来店ください。お待ちしています(^.^)
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アーバンリニュール
岩手県一関市花泉町花泉字大又南沢28-139
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定休日:日曜日・祝日(ほぼカレンダー通りです)
(事前にお電話いただければ、多少営業時間後でも対応します)