「キズ・凹み板金修理事例、(一関市のお客様)スズキラパン」
- 2020年07月08日 |
- 鈑金塗装修理について |
【大事な愛車を安心してお任せください。仕上がり重視で対応します!】
右後をぶっつけてしまいました。テールランプが壊れなくて、良かったです。
ついでに錆びた所も一緒に修理しました。錆び落としは大変でしたが、
塗装後の達成感はとても素晴らしいものでした!
修理前▼
【修理内容】
右ロッカーパネル・・・・・・・・・・・・・・鈑金修理
右クオータパネル・・・・・・・・・・・・・・鈑金修理
右リヤホイルハウス・・・・・・・・・・・・・鈑金修理
▼右のロッカーパネルとホイルハウス錆びをサンドペーパーで削り落とします。
凹み自体はそれほど深くはなく、パテ整形にて対応します、そしてパテを塗ります!
パテの乾燥後、さらに形を出すために丁寧に削り最終面を出します。
パテ整形後、下地塗装のサフェーサーを塗布し、細かいサンドペーパーで研磨します。
▼右リヤフェンダー結構凹んでいる状態でした。
テールランプ外して、凹みや傷が出来ている箇所の塗膜を削り、鉄板をむき
出しにします。鉄板をむき出しにしたら、ワッシャーという5円玉のような
ものを車体に溶接してくっつけます。鈑金して、パテを付けます。
▼サフェーサーも乾いたら表面をサンドペーパーで磨き、滑らかにします。
塗装ブースへ移動して塗装に取り掛かります。
塗装前に、塗装面の掃除(脱脂作業)を行い、目に見えない脂汚れなどをしっかりと落とします。
これをすることによって塗装の食いつきがよくなり、塗装が長持ちします。
塗料が掛かってはいけない所をマスキングして、塗装に入ります。
▼マスキングして塗装開始です。
まず、塗装色を当社のベテランの塗装職人が現車の色に合わせて塗料の調合を
行って色合わせをして塗装色を決めます。ベースカラー塗装はスプレーガン
で数回に分けて、丁寧に塗布をしていきます。
カラー塗装のあとはトップコートとしてクリア塗装を行います。
綺麗に仕上がりました
洗車と室内清掃を済ませたらお引渡しとなります。
この度は、ご来店頂き誠にありがとうございました!
車検や車の整備も行っておりますので、
気軽にご相談&ご来店ください。お待ちしています。