キズ・凹みの板金修理事例(ホンダ・Nワゴン 一関市)
- 2018年12月16日 |
- 鈑金塗装修理について |
【大事な愛車を安心してお任せください。仕上がり重視で対応します!】
▼ 修理前
一関市からホンダ・Nワゴンの板金修理のご依頼です。
不注意により縁石に擦ってしまったとのことで入庫になりました。
「少しばかりなので、自費でお願いします」との事でした。
当店はお客様のご要望に沿った修理方法をご提案しています。
自損事故の方も、是非一度当店にお気軽にお問い合わせください<m(__)m>
ご期待に沿えるよう丁寧にお車修理致します!!
【修理内容】
左リアドア・・・・・・・・板金修理
左クオーター・・・・・板金修理
ロッカーパネル・・・板金修理
▼ 左のリアドアからクォーターパネル、ロッカーパネルまで擦ってしまったようです。縁石が高い位置にあり傷つけてしまったようですね! (≧σ≦)しょっく!!
▼ 擦り傷跡はさほど深くなかったのでサンダーで均してパテを盛り付けて平滑に仕上げます。
パテが乾燥するとパテを削って滑らかに整形します。
▼ 塗装の前にはまず、サフェーサを塗ることから始まります。
目の粗いパテの上に直接上塗り塗装をすると、吸い込みがあるので、パテの跡が出てしまいます。
それを防ぐため、パテ成形時についたサンドペーパーのキズを埋めるために、下地処理のサフェーサを吹きます。
サフェーサ乾燥後最終的な塗装面を出すために細かいサンドペーパーで研磨する足付けを行います。
足付けが終わると塗装面の脂分・ワックス分を専用の溶剤できれいに脱脂します。
▼ いよいよ塗装に入ります。
塗装は塗装専用ブースにて作業をしてゴミやホコリの付着を防ぎます。
塗装する箇所以外は全て専用の覆いでマスキングをして塗料の付着を防ぎます。
塗装の工程は下記の要領で行われます。
◆ 調 色
お車の原色を再現するため塗料の調合を行います。熟練した塗装職人により満足できる色合わせが出来たと思っています。
◆ 塗 装
塗装はスプレーガンで数回に分けて、丁寧に塗布をしていきます。カラー塗装のあとはトップコートとしてクリア塗装を行います。
◆ 磨 き
充分に加熱乾燥した後、数種類のパフとコンパウンドを使い分けポリッシャーを使用して塗面を磨いて仕上げました。
▼ 塗装終了後、磨きの作業が終わった写真です。
洗車と室内清掃を済ませたらお引渡しとなります。
車検や車の整備も行っておりますので、
気軽にご相談&ご来店ください。お待ちしています(^.^)
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アーバンリニュール
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定休日:日曜日・祝日(ほぼカレンダー通りです)
(事前にお電話いただければ、多少営業時間後でも対応します)