キズ・凹みの板金修理事例(トヨタ・ハイエース 一関市)
- 2019年03月07日 |
- 鈑金塗装修理について |
【大きな事故でも高い技術力で対応、安心してお任せください!】
▼ 修理前
一関市からトヨタ・ハイエース板金修理のご依頼です。
誤って勢いよくバックしてしまい、後方の柱にぶつけてしまったそうです。
なぜか後ろの柱が見えなかったそうです。(≧σ≦)しょっく!!
当店はお客様のご要望に沿った修理方法をご提案しています。
自損事故の方も、是非一度当店にお気軽にお問い合わせください<m(__)m>
ご期待に沿えるよう丁寧にお車修理致します!!
【修理内容】
バックドア・・・・・・・・・・・新品交換
リアバンパー・・・・・・・・・・新品交換
バックドアガラス・・・・・・・・新品交換
バックパネル(床)・・・・・・・板金修理
▼ 勢いよくぶつかったためにガラスからバックドアとバンパーにかけて一直線に柱の跡がついているぐらい酷い損傷でした。
ガラスは衝撃で完全に割れてしまい入庫の時は写真のように、ビニールシートでカバーされている状況でお持ちになりました。
▼ バックドアを取り外してみるとバックパネル(床)付近も押されて変形している状況でした。
▼ バックパネル(床)の凹みは、修正機で専用の冶具を使い引き出して修正をします。
修正箇所をサンディングで周囲の塗膜を削り落としてその跡にパテを盛り付けて平滑に仕上げていきます。
パテが乾燥したら下地処理のサフェーサを塗布して塗装に備えます。
▼ 新品のバックドア及びバンパーは現車の色に合わせて塗装を行います。
これから塗装に入りますが、それぞれに単体で塗装を行います。
塗装は専用のブースで行いホコリ等の付着などを防止します。
塗装の前の下地処理として、サフェーサを塗布します。
その後に塗装面を細かいサンドペーパーで傷をつける足付けの作業をすることにより塗装の食いつきを良くします。
▼ いよいよ塗装に入ります。まず、現車の色に合わせるために、専門の塗装職人により調色を行います。
数種類のサンプルを作りその中から最も原色に近い色をベースカラーに決めます。
塗装は一度にべったり塗装せずに、サフェーサの色が隠蔽されていることを確認しながら丁寧にムラなく数回に分けて塗装を行っていきます。
ベースカラーの塗装が終わったら、紫外線による色の退化を防いだり対候性のために、トップコートとしてのクリア塗装をします。
最終的に塗料が乾燥した時点で、数種類のパフとコンパウンドを使い分け、ポリッシャーを使用して塗面を磨いて仕上げ完成です。
▼ 塗装が完了したバンパー、バックドアを取り付け、さらに新品のガラスも組付けました。
組付け途中の写真を撮り忘れてしまいましたが、全てのパーツの組付けもうまく収まりすっかり元通りになりました。
洗車と室内清掃を済ませたらお引渡しとなります。
車検や車の整備も行っておりますので、
気軽にご相談&ご来店ください。お待ちしています(^.^)
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アーバンリニュール
岩手県一関市花泉町花泉字大又南沢28-139
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営業時間:AM9:00~PM6:30
定休日:日曜日・祝日(ほぼカレンダー通りです)
(事前にお電話いただければ、多少営業時間後でも対応します)